HostGatorの特徴と使い方

目次

・ホストゲーター申し込み方法(最大割引きクーポン＆特典付き)

・HostGatorの目的に応じたプランの選び方

・HostGatorのプラン別サーバースペックと仕様一覧

・使用できる機能、アプリケーション、Apacheのモジュール一覧

・25％割引きクーポン(全プラン共通で使用可能)

・HostGatorは日本語に対応している？

・HostGatorのデフォルトで使用可能なログ解析ツール

・HostGatorにドメインを追加登録する方法

・HostGator DNSの浸透待ち時のサイトアクセス方法

・HostGatorのWordPressインストール方法

HostGatorはこういった用途に適している！

アダルトサイトの運営を考えている

HostGatorは、アメリカのレンタルサーバーになるため基本的にはアメリカの法律にのっとったルール内で行う必要があります。児童ポルノや虐待系はアメリカでも禁止されていますが、裏動画などは許容されており、日本よりも緩い法律となっています。しかし、日本から動画をアップする行為は、日本で行っているので日本の法律に準じる必要があります。このあたりはグレーゾーンが多く存在するので自己責任でお願いします。

海外向けサイトの運営を考えている

HostGatorが使用しているサーバーはハイスペックで回線も太いのですが、何分、サーバーの設置場所がアメリカにあるため物理的な距離の問題で日本からのアクセスだと若干ですがパフォーマンスが落ちてしまいます。しかし、海外の人向けにサイトを作成するのであれば、海外から日本のサーバーで運営しているサイトにアクセスするよりもアメリカにあるサーバーにアクセスする方が、アクセス速度が速くなります。よって、閲覧者にとってはHostGatorを利用する方がユーザビリティになります。

WordPressサイトを大量作成しようとしている

サイトを大量生産するアフィリエイターは多いと思います。そこで、HTMLサイトであれば問題ないのですが、WordPressを使ったサイトを大量生産する場合はMySQLのデーターベースも大量に使用します。しかし、日本のレンタルサーバーの多くは、『HDD』『マルチドメイン』『MySQL』のいずれかの使用上限が低く設定されています。例えば、『マルチドメイン』『MySQL』は無制限で使用可なのに『HDD』の使用上限が低く設定されており、結局WordPressサイトが数個しか作成することができない。『HDD』『マルチドメイン』が無制限に使用可能なのに『MySQL』の上限が30個となっており、WordPressサイトが30個までしか使用できない。と言うサーバーばかりです。しかし、HostGatorは月額6.36ドル(3年契約時)のBabyプランであれば、これら全てが無制限に使用できます。

大量のデーターを扱う

物理的な上限があるので実際は無制限ではないのですが、HostGatorはHDD容量が無制限で使用できます。よって、動画やビッグサイトを作成するにあたり何百ギガもの容量を消費する場合はHostGatorが適しています。1サイトの容量は少ないがサイトを大量に作成する人も容量を多く消費するので適していますね。

IP分散を考えている

最近は、IP分散目的でサーバーを散らす人は少ないかもしれませんが、スペックが高く値段も安い、それでいて安定性、信頼性も高いサーバーなのでセカンドサーバーとしても適しています。リスク分散目的で使用する人の方が多いかもしれませんね。