海外レンタルサーバーで日本語ドメインは使用できる?
使用できます。
海外レンタルサーバーはたくさんありますが、いずれも日本語ドメインの使用は可能です。本サイトで取り扱っているHostGator(ホストゲーター)、DreamHost(ドリームホスト)、Friend Server(フレンドサーバー)、WebHostingPad(ウェブホスティングパッド)も当然、日本語ドメインを使用することは可能です。
ただし、日本語ドメインを日本語のまま使用することはできず、Punycodeへ変換する必要があります。
Punycodeとは何なのか?
パニーコードやピュニコードと色々読み方はありますが、WikiPediaでは次のように説明書きされています。
Punycode(ピュニコード)とは、国際化ドメイン名で使われる文字符号化方式で、RFC 3492 で定義されている。Unicode で書かれた文字列をDNS内の制限された文字コード空間でも使えるようにするための方式で、ユーザーエージェントの実装に依存する。
よくわかりませんよね。要は、日本語などのように英数字以外の言語で入力された文字列を、既存のネームサーバーやウェブサーバー上でも扱えるようにするために英数字のコードへと変換することです。
例えば
「http://hostgator-日本語ガイド.com」
という日本語ドメイン名は、Punycode変換すると
「http://xn--hostgator–tx4i9cssv854df9de53p.com」
というドメイン名になります。
このPunycode変換することで、ネームサーバーやウェブサーバーは従来の英数字のみのドメインと同じように扱うことができるのです。
よって、海外のレンタルサーバーであってもPunycode変換後のドメインを使用することで、日本語ドメインを使用することは可能です。
レンタルサーバー側もPunycode変換後のドメインを使用することで、それが日本語ドメインだということすら意識せずこれまで通りの英数字ドメインとして見ています。そのため、基本的にはこのレンタルサーバーは日本語ドメインが使えるけど、こっちのレンタルサーバーは日本語ドメインが使えないというようなことは無いはずです。
少なくとも私がこれまで使用してきた海外のレンタルサーバー数十社の中ではありませんでした。むしろ、『日本語ドメインが使用できない』⇒『Punycodeに対応していない』⇒『国際基準を満たしていない会社』ということなので、そういったレンタルサーバー会社がもしあれば使うのを辞めた方がいいでしょう。
Punycode変換は、下記のサイトで行うことができます。
Punycode変換:http://punycode.jp/
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